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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

当該トンネルにおいては、有識者検討会意見も踏まえまして、日野隧道との離隔や地盤の状況等を考慮し、NATM工法で施工することとしております。  日野隧道近傍については、これまでの技術的検討によれば、横浜環状南線トンネル施工に伴い多量の土砂掘削されることから、日野隧道に及ぼされる上載荷重が減少し、日野隧道の浮き上がり等がむしろ懸念されるということでございます。

石川雄一

2017-05-09 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号

につきましては、搬出ルートとして想定されております主要道路国道百五十二号線と結びます、県道赤石岳公園線の幅員が狭く、大型運搬車両の通行が難しい状況のため、JR東海は、同非常口からの発生土国道百五十二号に搬出する方法といたしまして、除山非常口からの発生土を除山非常口近傍に設けられた仮置き場に仮置きし、国道百五十二号までの距離が近い小渋川非常口釜沢非常口との間の先進導坑を先行して整備いたしまして、当該トンネル

奥田哲也

2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

福岡交通局隈線延伸工事、御指摘の部分につきましては、同市が設置した第三者委員会であります福岡市地下鉄七隈線建設技術専門委員会での意見を踏まえNATM工法を採用したというところでございますけれども、その理由といたしましては、駅部や大断面区間隣接工区で用いられるシールド機械が折り返す部分などでございますが、大きな断面掘削し、また進行方向断面形状を変化させながら掘削が可能となること、当該トンネル

奥田哲也

1999-10-28 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 閉会後第1号

なお、その後、その日の夜に同じようなトンネルが一カ所確認されたことから、当該トンネルにつきましても緊急に点検を実施いたしております。  次に、コンクリートの落下原因については、現在、トンネル安全問題検討会事務局である鉄道総合技術研究所において科学的な分析作業等を行うことにより詳細を調査中であります。

二階俊博

1999-07-28 第145回国会 衆議院 建設委員会 第16号

安富政府委員 事故が六月二十七日に起きておりますので約一月かかっておりますが、その原因究明につきましては、当該トンネル部分事故が起きたところ、さらにはその周辺の部材、そういうものにつきましても幾つかコアをとっておりまして、約十数カ所のコアをとりまして、これは今鉄道総研の方に持ち込んで、それぞれ分析しております。  

安富正文

1991-10-01 第121回国会 参議院 建設委員会 第2号

自来、千葉県がこの計画実施に当たってまいったわけでございますが、当該トンネル工事において飛島建設が呑口部より約千六百メーター掘り進んでいた段階で、九月十九日の台風十八号により、このときの連続雨量に二百二十一ミリに達したわけでございますが、この集中豪雨におきまして、松戸市二十世紀が丘地先における地下約二十メーターまで掘り進んだ段階でこの事故が発生したわけでございます。  

近藤徹

1991-10-01 第121回国会 参議院 建設委員会 第2号

それは、今回の事故真間川の洪水の溢流によって引き起こされたと言われておるわけでありますが、このような小河川洪水というものはしばしば極めて局地的な豪雨によって、この真間川も当該トンネルの地点で、先ほど流域面積十九平方キロということでございましたが、そういう小河川でありまして、そうなりますと、恐らくほんの十分か二十分といったような、それも馬の背を分けるような局地豪雨に起因して途方もない洪水が出るということが

井上章平

1983-10-06 第100回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それで、われわれとしては、従来の在来鉄道で利用する以外に何か別途有効な方法はないかということは別としまして、当該トンネルについての国鉄の財政に対する関係でございますが、これにつきましては、臨調の答申におきましても「国鉄の経営を圧迫しないよう国は措置する。」ということがうたってありまして、そういう趣旨を踏まえて今後再建監理委員会におきましても御検討になると思います。

永光洋一

1981-06-04 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第11号

状況は、第一当事者滋賀県内のお年寄りの方五十三名を大阪の国際空港まで輸送いたします途中、当該トンネルに進入したわけでございますが、ちょうどトンネル内でガス欠のために走行車線に停止中の大型貨物車がございましたので交通渋滞が発生いたしておりまして、第二当事者が徐行いたしておりますのを約八十メートルに接近してから初めて発見したという状況でございまして、急制動をかけたけれども間に合わずに玉突き状態で追突したという

池田速雄

1956-02-14 第24回国会 参議院 建設委員会 第6号

(2) トンネル、橋並びに渡船施設道路用エレベーター、その他政令で定める施設については、(1)にかかわらず、当該トンネル若しくは橋又は施設を利用する人からも料金を徴収することができるものとする。  これは現在の法律では渡船施設道路用エレベーターは人からもとれるようになっておりますが、これに今回の案によりますと、トンネルもしくは橋を利用する人からもとり得るようにしてあるわけでございます。

富樫凱一

1956-02-14 第24回国会 衆議院 建設委員会 第6号

(2)はトンネル、橋並びに渡船施設道路用エレベーター、その他政令で定める施設については、(1)にかかわらず、当該トンネル若しくは橋または施設を利用する人からも料金を徴収することができるものとすると規定いたしておりまして、特に人のために施設をし、またそれを通行することによって人が利益を受ける場合につきましては人からもとり得るという規定でございます。

富樫凱一

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